はじめに:「ハッシュタグ、つけとけばいいっしょ」←甘い
「#賃貸 #不動産 #部屋探し」とかだけつけて終わってる人、めちゃ多い。
たしかに、それっぽいタグだけで形にはなる。
でも、これって例えるなら、
・ 書類のタイトルが「資料」
・ Amazonの商品名が「物」
みたいなもん。
検索されないし、刺さらないし、存在感ゼロ。
Instagramは検索プラットフォームです。
=ハッシュタグは“物件を見つけてもらうためのSEO”なんです。
この認識、持ってるかどうかで運用の成果がガチで変わる。

ハッシュタグは「3種の構成」で考えろ
ハッシュタグはただ並べるんじゃなく、狙いごとにレイヤーを分けるのがプロ流。
① 地域タグ(→地元ユーザーに届く)
これは最重要。
インスタで物件を探す人の多くが“エリア名+キーワード”で検索してる。
例:
#中目黒賃貸
#世田谷1LDK
#吉祥寺ペット可
#大阪市中央区不動産
エリア×間取り、エリア×条件、って掛け算で考える。
細かいほど刺さる。
「#東京不動産」みたいな大きすぎるタグは、競合も多すぎて埋もれます。
② 条件系タグ(→ユーザーの“希望”に寄せる)
「自分の条件に合う物件、どこかにないかな〜」
そんな人が検索に使うのがこのカテゴリ。
例:
#ペット可物件
#駅近マンション
#一人暮らし女子
#デザイナーズ賃貸
#敷金礼金ゼロ
#家賃10万円以下
こういうタグを物件ごとに適切に付けるだけで、ガチでDM率が変わる。
③ ライフスタイルタグ(→“感情”で刺す)
これが実は穴場。
物件そのものじゃなく、「その暮らし」に共感してもらうタグ。
例:
#一人暮らしインテリア
#カフェのある暮らし
#ナチュラルな部屋
#引っ越し準備中
#引っ越ししたい
「今まさに部屋探しモード」の人が、自分の未来を想像しながら使うタグ。
ここで刺されば、内見前から“気持ちは入居済み”状態にできる。

ハッシュタグ数はいくつがベスト?
Instagramでは最大30個まで付けられます。
でも、闇雲に30個埋めても意味ない。
むしろスパムっぽく見えることもある。
✅ 理想のタグ数は「15〜25個」
バランスはこんな感じ👇
地域タグ:5個
条件タグ:5〜10個
ライフスタイルタグ:5個
その他補助:5個(例:#物件紹介 #内見動画 など)
タグの付け方に「戦略性」が見えると、アカウントの信頼感も一段上がります。

よくある失敗タグ、やめとこう
以下は“とりあえず付けとけ感”が出てしまってるNGタグ。
❌ よくある失敗例
#賃貸(←でかすぎる。投稿数500万件以上=ほぼ埋もれる)
#家(←ふわっとしすぎ)
#部屋探し中(←悪くはないけど、エリアがないので弱い)
#いいね返し(←交流目的で不動産関係ない人が来る)
「そのタグ、誰が検索するか?」って視点を常に持ってほしい。

事例:タグ設計で反響が変わった不動産会社の話
僕のクライアントで、地方都市の不動産会社さんがいます。
最初は「#賃貸 #不動産会社 #おすすめ物件」みたいな超ざっくりタグで運用してて、反応ゼロ。
そこから、ハッシュタグを以下のように変えました👇
Before:
#賃貸
#不動産
#おすすめ部屋
After:
#名古屋市北区1LDK
#名古屋ペット可賃貸
#一人暮らしインテリア
#駅徒歩10分以内
#家賃7万円以下
結果、ストーリーズ経由のDM数が3倍、保存数は5倍に。
タグ変えただけです。マジで。

まとめ:タグは“検索の入り口”であり、“共感のスイッチ”
ハッシュタグは、
「この物件、私にピッタリかも」
「このアカウント、私の気持ちわかってる」
って思わせるための“無言の会話ツール”です。
タグの選び方ひとつで、
“ただの物件紹介”が“自分の未来を描けるコンテンツ”に変わる。
だから、投稿するたびにこう考えてください👇
・この物件、どんな人に届けたい?
・その人は、どんな言葉で検索する?
・そのタグを、ちゃんと入れてる?
タグは“付けるもの”じゃなく、“届けるために選ぶもの”。
次の投稿から、ハッシュタグの付け方、変えてみませんか?


