YouTubeマーケティング戦略②「HHH」動画を取り入れる

今回の記事では、Googleが提唱している動画マーケティング「HHH戦略」について取り上げます。

YouTubeマーケティングで使う動画は、種類によって及ぼす効果が異なります。
見よう見マネで何となく動画を作ってYouTubeにアップしても、時間と労力の無駄遣いで終わることがほとんどです。
失敗しないために、動画制作の前にしっかりと戦略を練りましょう!

前回は、動画制作をする前に必要な準備「7STEP」について紹介しました。
戦略を練る前に、考えておきたい事・準備から制作後までの流れについて解説しています。

はてな

「何から着手すればいいの?」
「YouTubeを使ったマーケティングってどういう感じで進めるの?
という方、まずこちらの記事から読んでくださいね!

↓前回の記事はこちら↓

YouTubeマーケティング戦略①必要なSTEPを徹底解説!

 

HHH戦略とは?Googleが提唱している動画マーケティング戦略法

「HHH戦略」は、2014年にGoogleが提唱したコンテンツマーケティングについて提唱した戦略法です。
「Hero動画」「Hub動画」「Help動画」それぞれの頭文字からつけられた戦略法です。

動画の種類と役割
Hero動画:知名度を高める
Hub動画:コンバージョンを狙う
Help動画:視聴者の検索ニーズに応える

YouTubeマーケティングで成果を挙げるため、戦略を練るのに覚えておきたい重要なポイントです。

ぴっぐ先生ぴっぐ先生

誰しもこんな動画にしよう!とイメージを持って、動画を作っていると思います。
しかし、何となく仕上げてしまった動画だと、意図がズレたり、本来の効果を十分に発揮することなく終わってしまう残念な動画になる可能性が…。

HHH戦略を活用すると、残念な動画に仕上がる可能性を回避することができます。
次の章ではHHH戦略を活用すると、どのようなメリットがあるのか、詳しく紹介します。

 

YouTubeマーケティングでHHH戦略を活用するメリット

HHH戦略を活用するメリットは主に2つです。

顧客が求めている動画制作ができるため、狙った効果を得やすい

HHH戦略を活用することで、具体的なターゲットをイメージして動画制作を行うため、視聴者のニーズに応えた動画制作が可能です。

そのため、視聴者のニーズからズレることなく仕上げることができ、狙った効果に繋がりやすくなるというメリットが生まれます。

YouTubeマーケティングで必要な動画の内容は「視聴者が求めていること」が前提です。
ここをしっかりと抑えられるので、HHH戦略を活用するメリットは大きいといえます。

長期的な視線で戦略を立てることができる

YouTubeマーケティングでは、「流れ」を考える必要があります。
「流れ」というのは1つの動画を見た視聴者が、その後どんな動きをとるのか?という事です。

これもHHH戦略を活用し、視聴者目線に立つことでクリアできることです。

例えば、商品紹介の動画を見た後、もっと具体的に商品の事を知りたい!となった場合、次に視聴者が取る行動を予測して答えとなる動画や誘導先を準備しておきます。
そうすることで、印象が良くなり信頼感が高まり、自社のファンや顧客化に繋がることになります。

スポットで考えてしまうと、1つの動画を視聴した後、その後に繋がるものがなければ視聴者の行動もそこで止まってしまいます。
購買意欲や興味を高めた状態で、自分の求める別の動画や他社の製品・サービスに流れていってしまいます。

これは非常にもったいないですね。
HHH戦略を活用すると、しっかりと流れを考えたマーケティングを作ることができます。

 

【HHH戦略】3つの動画の種類・活用方法を解説

Hero動画|知名度を高めるための動画

「Hero動画」は、知名度を高める事を目的にした動画です。
知名度が上がることで、自社サイトへのアクセスに繋がります。
ブランディングや集客を目的にした動画だと考えるとわかりやすいかもしれませんね。

<活用方法>
印象に残る動画を制作し、SNSなどでの拡散を狙います。
視聴者による情報拡散でさらに知名度が上がり、自社サイトへのアクセスを増やす事に繋がります。

<事例>SUBARU

SUBARUの自動車「FORESTER」の紹介動画です。
変わりやすい自然環境下でもスマートに対応し、レジャーを楽しむのに心強い車であることが印象的です。

また、見ていただきたいのがこちらの動画のコメント欄です。
CM動画とBGMのセンスの良さに視聴者から絶賛のコメントが相次いでいます。

製品のスタイリッシュさとともに、最適なBGMを組み合わせることで視聴者の印象に残る動画に仕上がっています。

Hub動画|コンバージョンを狙った動画

「Hub動画」は商品・サービスの購入・成約を狙う目的で制作します。
視聴者に対し、自社の商品・サービスの魅力について伝え、購入(成約)に繋げます。
その名の通り、視聴者と配信者である企業を繋げる役割を担います。

<活用方法>
自社に興味を持ってくれた視聴者(Hero動画で集客してきた見込み顧客)が自社の商品・サービスに興味を持つような内容の動画を制作します。

直接的に購買意欲を刺激するようなもの以外にも、興味を引き付け、繰り返し視聴してもらえるような動画を定期的に配信するのも効果的です。

<事例>IKEA

外出自粛が続く中で、自社製品を使っておうち時間を楽しむ方法を紹介している動画です。
普段、休暇で楽しむレジャーが十分に楽しめない環境下で、「こんな楽しみ方があるんだ!」というのが印象的ですね。

視聴者の「おうち時間も飽きてきた・・・」という不満に対し、自社製品での解消方法を紹介し、購買を狙った事例です。

Help動画|視聴者の検索ニーズに応える動画

「Help動画」はひと言でいうと、視聴者のお役立ち動画です。
視聴者が疑問に思ったこと・調べたい内容の答えを情報提供してくれる動画を指します。

何かわからないことがあると、インターネットの検索窓に関連するキーワードを入力し情報を探しませんか?
これと同じで、視聴者が困って検索をするキーワード(疑問・内容)の答えがわかる動画です。

<活用方法>
悩みを解決する情報・商品を紹介し、集客や成約に繋げます。
他にも、自社製品の説明書として動画を配信することで、顧客に対して製品の使い方や魅力をアピールすることができます。

<事例>iRobot

毎日必要な掃除を「ルンバ」が代わりにこなしてくれ、家事の手間が省ける!というお悩み解決をうたった動画です。

動画のように育児に手を取られ、掃除にまで手が回らないけど家は清潔に保ちたい!という願いを叶えてくれる製品であることが印象的ですね。

 

HHH戦略を活用し、動画で狙った効果を得よう!

YouTubeマーケティングには戦略を練る必要があります。

その中でもGoogleが提唱しているHHH戦略はHero動画・Hub動画・Help動画3種類の役割が異なる動画を使ったマーケティング戦略で、視聴者が知りたいニーズから大きくずれることなく、動画制作を行うことが可能です。

視聴者のニーズに応えることで、集客・ブランディング・商品やサービスの購入成約など、狙った効果を得ることができます。
また、長期的な視点を持った戦略を練ることができるのもメリットの一つです。

YouTubeマーケティングを成功させるために、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

太郎社長太郎社長

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