ライブコマース成功事例に学ぶ、失敗しないコツ!

ECサイトよりも成約率がグンと上がるライブコマースを成功させるため、今回はライブコマース成功事例から失敗しないコツ・ポイントを考察していきます。

ぴっぐ先生ぴっぐ先生

日本でのライブコマースの認知度は、約20%です!
参考:ライブコマースの動向整理2020年6月
まだまだライバルが少ないので、今が参入のチャンスと言えるでしょう!

発祥の地、中国以外でも韓国・アメリカなど諸外国ではライブコマース市場は右肩上がりに成長
今後もさらに拡大していくことが予想されます。

時節柄、対面でのビジネスが難しい今、ライブコマースはそういった方の助けとなるでしょう^^

まずは、ライブコマースとご自身のビジネスとの相性を確認してみましょう!

ライブコマースの成功事例から考察|向いている業種・商品は?

ライブコマースに向いているもの・向いていないものを成功事例から考察してみました。

ライブコマースに向いている

ライブコマースに向いていると考えられる業種・商品は「衣料品」「日用品」「コスメ・美容・香水」「グルメ」などです。

ライブ配信のため、見栄えが良く、トレンドの変化がはやい商品が適していると考えます。

他にも、ライブ配信のメリットである実際の使用感を伝えられたり、リアルタイムでのコミュニケーションが取れることから、工夫によっては様々な商品販売に導入できるでしょう。

例えば、アウトドア商品を扱う企業がテントの組み立て方をライブ配信で実演し、販売に乗り出すところもあるようです。

このことから、ECサイト上ではできない、リアルな感じを伴う疑似体験を行える方が良い業種・商品に向いていると考えられます。

成功事例:資生堂

資生堂はもともと中国向けにライブコマースを展開していましたが、2020年7月から日本でもサービスを展開しました。

ビューティーコンサルタントがライブ配信を行い、商品の特徴・メイクのポイント・トレンドメイクを紹介し、視聴者の質問に答えながら進行していくスタイルです。

顧客とマンツーマンでオンラインカウンセリングを行うなど、コミュニケーションを重視したサービスも展開されています。

成功事例:ユニクロ

ECサイト内でUNIQLO LIVE STATIONと称したライブコマースを展開しています
スタイリストやファッションモデルが最新アイテムの紹介やコーディネイトのポイントなどを解説しています。

特に衣類の裏地や素材・質感などはECサイト上で確認ができません。
ライブコマースではその場で見たい箇所の要望・質問を投げられるため顧客の不安が取り除かれるケースが多いでしょう。

ライブコマースに向いていない

向いていないと考えられるのが「年齢層が高い方向けの商品」と「健康食品などの効果がその場で確認できないもの」です。

今後の動向によって変わる可能性もありますが、現時点で相性が悪いと考えられます。
なぜなら、現在ライブ配信を視聴する主な年齢層は比較的若い層に集中しているためです。

ライブコマースは販売手法の一つであるため、見込み客が多い方が単純に売り上げUPが期待できます。

また、ライブ配信中に効果が見えづらい健康食品などもライブコマースには不向きといえます。

健康食品を購入される方は、体の変化を期待して購入される方がほとんどです。
期待する変化した様子をその場で紹介できない商品を、リアルタイムで紹介するメリットはありません

ぴっぐ先生ぴっぐ先生

ライブコマースを導入する場合は
ライブコマースのメリットを生かせるのか?
がポイントですね!

ライブコマースの特徴やメリットについて知りたい方はこちら

ライブコマースとは?今、注目されている理由

ライブコマースのやり方は?

ライブコマースを成功させるための流れと必要な機材です。

失敗しない!ライブコマースのやり方6ステップ

ライブコマース成功への6ステップ

1.販売する商品・サービスを考える
2.ライブ配信を行うプラットフォーム・サービスを決める
3.出演者を決める
4.集客する
5.ライブ配信を行う
6.配信後のデータ分析を行い、課題を抽出

ステップ1.販売する商品・サービスを考える

現在、自社で扱っている商品・サービスがある場合はライブコマースとの向き・不向きを検討し、相性が良ければOKです。
もしこれからの場合は、向き・不向きを十分に検討しましょう。

ステップ2.ライブ配信を行うプラットフォーム・サービスを決める

自社サイト・SNS・ライブ配信サービス…様々なものがあります。
自身の狙っているターゲット層・商品購入までの動線・コストなど考慮し自身に合うものを選びましょう。

ステップ3.出演者を決める

誰に出演してもらうのか?は非常に重要です。

著名人やインフルエンサーに出演してもらえば、それだけで集客になり、発信力もあります。
ただし、コストが高い・出演者のインパクトだけが残ってしまう場合もあります。

著名人ではない場合、自社の商品・サービスを社員や商品開発者が出演するのも方法です。
集客は別途必要にはなりますが、商品・サービスへの重いや視聴者の質問に深くこたえる事ができるメリットもあります。

自身の販売する商品・サービス、コスト面、狙っているターゲット層に合わせて考える必要があります。

ステップ4.集客する

もっとも難しいステップと言えるのが集客です。
商品・サービスが良くても、視聴者がいなければ販売できません。

狙っているターゲット層・使用する配信サービスやプラットフォームの種類を考慮し集客に努めましょう。

ステップ5.ライブ配信を行う

リアルタイム配信ですので、不備があってもやり直しがききません。

話の流れや時間配分をあらかじめ確認し、台本を用意しておきましょう。
また、ネット環境が不安定だと、配信が途切れてしまうので注意が必要です。

事前にリハーサルを行い、不備がないか入念にチェックしておきましょう。

ステップ6.配信後のデータ分析を行い、課題を抽出

配信後には必ずデータを抽出し、次に生かしましょう。

集客の効果や視聴者数の変化、コメントや質問の内容、成約率など…ライブコマースでは様々なデータを集めることができます。
思った成果に繋がらなかった場合の原因を見つけ、問題解決に繋げましょう。

必要な機材

基本的にはライブ配信を行う時の機材と同じでOKです。

プラットフォームやサービスによってはスマホ1台でライブ配信ができます。
そこに紹介したい商品や商品の見栄えを良くするための設営など、必要なものを揃えましょう。

クオリティを重視するなら、ビデオカメラ・ピンマイク・三脚・機材の充電器など揃えておくと良いでしょう。

ライブ配信の機材に関してはこちらの記事を参考にしてみて下さい。

ライブ配信をするときに必要な機材と準備【セミナー編】

まとめ|ライブコマースを成功させるためのポイント

ECサイトと比較し、売上率が高くなるとも言われる魅力的なライブコマースを成功させるための「6つのステップ」を紹介しました。

ライブコマースを成功させるためには、まずは販売したい商品・サービスがライブコマースと相性が良いのか検討する必要があります。

狙っているターゲット層・商品購入までの動線・コストなどを考慮し、配信サービス・プラットフォームを選定し、ライブ配信を行った後は、データを収集し課題を見つけ、クリアしていきましょう。

これを繰り返すことが失敗しない、成功を収めるポイントです。

現在手掛けているビジネスとライブコマースとの相性が良ければ、導入を検討されてはいかがでしょうか?

 

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