ブランディング動画とは?社内・社外でも使える!効果と活用方法

ブランディング動画は、顧客へのイメージUP・社員の士気向上による生産性UP・サービスの質向上に繋がり、結果的に企業とその顧客にもメリットを生み出すことが期待できます。

ブランディングというと社外(顧客)に向けて…をイメージされるかと思いますが、社内で働く社員に向けても活用できる手法です。

今回の記事ではこのブランディングを動画にした「ブランディング動画」について取り上げます。

「動画で行うブランディングとはどんなものなのか?」
「動画にすることで、どのような効果・メリットがあるのか?」
活用シーンも含めてご紹介しますので、ぜひ最後までご一読くださいね。

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目次

ブランディング動画とは?得られる効果

ブランディング動画とはどんな役割・効果を持つものなのかを解説します。

<ブランディング動画とは、企業の姿を知ってもらうもの>

ブランディング動画は、視聴者に企業の事を知ってもらうための動画です。
商品・サービスはもちろん、理念やビジョンなど企業の考えなどを盛り込んでいきます。
よくある「型」といったものはなく、どんな印象を与えたいのか、目的に合わせ動画の内容や構成・見せ方などを変える必要があります。
また、個人のイメージに左右される文章と比べ、動画は映像として直接的に相手に伝えることができるため、正しく情報が伝わりやすいです。

<目的は視聴者との間に関係性を築く事>

ブランディング動画の役割は、視聴した相手に信頼や安心感を感じてもらい、信頼関係を築く事を目的とした動画です。
これがきっかけで、商品購入に繋がることはあるかもしれませんが、基本的に直接的な販促を狙ったものではありません。

先述の企業の理念やビジョンなど、企業の考え方に共感してもらったり、内容にポジティブなイメージをもってもらう事が出来れば、相手との関係も築きやすくなります。

<効果・メリット>

ブランディング動画を視聴することで、企業の認知度が上がります。
信頼・安心感を感じてもらったり、ポジティブなイメージを持ってもらう事で、相手に期待している行動を促すきっかけにもなります。
具体的に言うと、商品・サービスに興味を持つきっかけ作りや、人材採用の場で活用すれば「この企業に就職したい!」というきっかけを生み出すことにつながります。

また、動画にすることでSNSにもUPすることができ、気に入ってもらった視聴者が拡散すると、更なる視聴率UPに繋がることも期待できます。

[speech_balloon_left2 user_image_url=”https://fukuoka-doga-studio.com/wp-content/uploads/2022/03/フッラト1.png” user_name=”フラット”]使い方によって、様々な効果を生み出すブランディング動画。
具体的にどんなシーンで活用できるのか、紹介していきます!
最後までご覧いただき、ご自身に合った使い方の参考にして下さいね。[/speech_balloon_left2]

 

ブランディング動画の活用シーン

ブランディング動画を上手に活用するための具体的な場面を紹介していきます。

<広告・プロモーション>

TVや動画広告に活用することで、人の目にする機会を増やし認知度がUPします。
同じような商品・サービスを扱っているライバル会社との差別化を図ることもできますよ。

<採用活動>

求職者に向け、自社の姿・魅力を伝えることができます。
求職者にとっては、どんな会社なのか?がより分かりやすくなりますし、採用活動を行う企業にとっては求めている人材へアプローチをかけることができ、より優秀な人材を出会う可能性が高まります。

▼こちらの記事で、より詳しく解説しております▼

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<イベント>

魅力的なブランディング動画は、開催するイベント内で活用することできます。
イベントとして開催するセミナーやIR(インベスター・リレーションズ)でブランディング動画を活用すると、自社のブランドイメージを短時間で魅力的に伝えることができるからです。
企業の想いや価値観が端的に伝わるため、見込み顧客や投資家へのアピールにとても有効だといえます。

[speech_balloon_left2 user_image_url=”https://fukuoka-doga-studio.com/wp-content/uploads/2022/03/フッラト1.png” user_name=”フラット”]他にも、自社のHPやSNSなどにUPするなど、色々な場面で活用することができます。
最近は、SNSを情報収集の手段の一つとして活用する人が多いので、おすすめです。[/speech_balloon_left2]

 

インナーブランディング動画もおすすめ

ブランディング動画は、社外の人への認知度や自社のイメージUPなど以外に、社内でも活用することができます。
この章では、社内向けにブランディング動画を活用する効果・メリットについて紹介します。

<インナーブランディング動画とは、社員に向けたもの>

インナーブランディングとは、社員に向けてブランディング活動を行い、企業と社員との関係性を構築する活動のことです。
企業の理念や文化を浸透させ、社員のエンゲージメントを高めることができます。
そうすることで、企業そのもののブランド価値を高めたり、組織のパフォーマンスの向上が期待できます。

動画を使うことで、より短時間で明確に企業の伝えたいことを社員に伝えることができるます。
業務が忙しいく、社内研修に時間が取れない場合も短時間で情報を正確に伝えることができるので隙間時間やちょっとした場面でも活用できるのでおすすめです。

<得られる効果とメリット>

インナーブランディングを行うことで、社内だけでなく顧客にもメリットが生まれます。
以下は、インナーブランディングによる得られる効果とメリットです。

得られる効果とメリット
・社員のやる気UP
・業務効率化
・提供するサービスの質向上
・離職率の低下 など

インナーブランディングを行うことで、企業に愛着を持ってもらったり、企業の考え方を理解することで業務の効率化が期待できます。

そうする事で、離職率の低下や、社員の業務効率化による生産性UP・提供するサービスの質の向上にも繋がり、結果的に顧客にもメリットが生まれます。

 

ブランディング動画を効果的に活用しよう!

ブランディング動画は、社外に限らず社内にも活用することができます。
動画にすることで、文章や静止画よりも短時間で、自社の魅力を伝えるのに長けています。
活用方法も様々で、色々な場面でも活用することができます。

最近では情報収集をSNSでする方も増えています。
動画はSNSとも相性が良く、SNSの特徴である拡散を狙って、認知度UPを図ることもできますよ。

自社に合った使い方や場面を検討し、ブランディング動画を上手く活用してみましょう。

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