【企業の情報発信】情報過多の今、企業はどのように情報発信すればいい?

ソーシャルメディア時代となり、
情報の流通量がすごく増えてきました。

あまりにたくさんの情報やコンテンツが日々提供されているため、企業にとって本当に見て欲しい情報をユーザーに届けることは難しくなってきています。

そこで今回は情報過多の今の時代だからこそ知っておきたい、「企業の情報発信の仕方」についてとりあげたいと思います。

・時間のないユーザーにどのようにコンテンツを届ければ良いのか
・ユーザーの注意を惹きつけるにはどうしていけばいいのか


企業にとって最適な情報の届け方を紐解いていきます。

企業の発信力がもとめられる理由

私たちは日々、洪水のように流れ込む大量の情報に囲まれて生活をしています。

メディアや機械は進化しつづけ、パソコンやスマートフォンを開けば様々なニュースや情報に簡単にアクセスができます。

一方で私たちの脳は進化していません。

たくさんの情報が世の中に流通しているものの、一人ひとりがちゃんと情報を処理できる量はそれほど増えていないのです。

つまり私たちは、ほとんどの情報をスルーしてしまっている、というような時代です。

だからこそ企業は、
情報を発信する力を身につける必要があります。

ただ発信をするのではなく、

  • 自社に関する適切な情報を
    多くの人に向けて発信
  • 企業の認知度を高め新規ユーザーを獲得する

ことが大切です。

顧客とのコミュニケーションの仕組み

自社に興味をもってもらうためには、
顧客とのコミュニケーションにつながる情報を発信していきましょう。

例えば、『自分が欲しい商品が身近な店舗で購入できなかったとき』を想像してみてください。

昔であれば、
「商品が店舗になければ諦めるか」 or 「その商品が購入できそうな場所を知っていそうな人に教えてもらう」といった方法しかありませんでした。

ですが今の時代は、
商品が店舗になくてもインターネットで検索すればどこの店舗で売っているのか、ネット販売はしているのか、などがすぐにでてきます。

さらに商品や販売している会社の口コミも出てくるので、消費者の購買行動に大きく影響してきます。

このように多くの人は自分が欲しいもの(情報)は、自分で検索して入手するという行動を日常的におこなっています。

企業はこれから消費者のこのような行動に対応する力を身に付けていくことが大切です。

そうすることで商品と顧客の接点の再構築をすることができます。

企業にとって最適な情報の届け方

では次に情報過多の今の時代に、
ユーザーへ情報を届けるための2つの有効的な発信方法について紹介していきます。

①パーソナライゼーション

パーソナライゼーションとは、
過去のデータをもとに一人ひとりに最適な情報をピンポイントで届けることを指します。

同じ商品でも、
「Aさんには価格で打ちだそう!」
「Bさんには機能面で打つだそう!」
「Cさんにはデザイン性で打ちだそう!」

といった様に、
一人ひとりの環境や情報に合わせて広告のメッセージの出し方を変えることです。

分かりやすい例でいうと、
Amazonの「あなたへのおすすめ」。

過去の購入履歴や閲覧履歴に基づいてAIが分析し、好みやニーズに合わせたコンテンツをおすすめしてくれます。

その他にもGoogleの提供しているアドセンス広告や、最近だとタクシーの広告なんかにもパーソナライゼーションは使われています。

タクシーの後部座席に座るとシートに画面がついてしますよね。あそこで一人ひとりの顔をよみとって年齢や性別が分析されています。

そして『この人にみせる広告はこれ!』といったように、最適な広告がパーソナライズされ出し分けられているのです。

このようにターゲットにピンポイントで当てていくことで、その人が好むであろう情報を見てもらえる確率が高くなります。

TVだと誰かと共有したりしますが、
スマホであれば個人のメディアです。

スマホは1日中持ち歩いていますし、ちょっと時間があいたら見たり、場所移動したらGPSでどこにいるのかもわかってしまうメディアです。

こういうメディアだとたくさんの個人情報を得ることができます。

このようにパーソナライゼーションは行われていて、スマホのようにメディアが個人化した結果すごく普及しています。

②口コミ

口コミは、情報が多くなった現代だからこそ注目されるようになってきました。

情報があまりに多すぎると、
「この情報は正しいのか?信じていい情報なのか」が判断しづらくなってきます。

そういったときに自分が信頼している人が「これはいいよ!」と言っているのを見ると、『あまりよくわからないけどこの人が言っているのなら信じてみよう、聞く耳をもとう』となるわけです。

これを口コミマーケティングと言って、
現代ではTwitterやInstagramなどSNSで盛んにおこなわれています。

インフルエンサーと呼ばれる人たちが、
ユーザーに影響を与えて商品の認知を作り、新しい購買や行動を生んでいきます。

このように口コミマーケティングは、
これから売り出そうとしているものやまだあまり世間では知られていないものを売り出すときに特に効果を発揮します。

企業の最適な情報の届けかたまとめ

今回は情報過多の今の時代に、
企業の最適な情報の届けかたについてお伝えしていきました。

簡単にまとめると…

  • 情報発信をする側は、コンテンツを届ける方法についてクリエイティブに考える必要がある
  • そして有効な情報の届け方は2つある

ということです。

1つ目は「パーソナライゼーション」
パーソナライゼーションとは、
購入履歴や閲覧履歴など過去データをもとに、AIが自分にあった情報を届けてくれる方法です。


そして2つ目は「口コミ」
口コミは影響力のある人たちが発信をすることで、ブランドや企業への信頼感を高めて顧客の購買行動に大きく影響します。

この2つの大きな違いは、
・パーソナライゼーション=過去データを元に最適化
・口コミ=未来

ということです。

新しい商品やサービスの場合は、
過去の情報を頼ってもなかなか配信の最適化ができないため、そういった時には口コミが有効的です。

それでは今日はこのへんで。
この記事があなたの会社の情報発信のお役にたてば幸いです。

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